Wrikeでは、正規ユーザー、外部ユーザー、コラボレーターの 3 種類のユーザーライセンスが用意されており、お客様のニーズに合わせてご利用いただけます。正規ユーザーおよび外部ユーザーについては、ライセンス対象となるユーザー数に応じて料金が発生します。コラボレーターについては、20 名分またはライセンス数の 15%(いずれか大きい方。例えば、200 ライセンスの場合は 30名分)が無料の招待枠としてプランに含まれています。無料枠のみではコラボレーターの人数が不足する場合は、Wrike の担当者に相談して、コラボレーター数の追加などをご検討ください。
また、これらのライセンスは、利用可能な機能の範囲に応じてフルライセンスとゲストライセンスに区分できます。フルライセンス(正規ユーザーおよび外部ユーザー)の場合、プラン内のすべての機能にアクセスできますが、外部ユーザーは特定のアクセス権に制限されます。ゲストライセンス(コラボレーター)では、基本的な機能のみの提供となります。
アカウントは、対応方法を選択するまで一時的にブロックされます。こちらから無料版にダウングレードするか、またはWrikeの担当者にご連絡ください。お客様の利用用途や状況をおうかがいしながら、トライアルの継続に最適なプランについてご相談し、トライアル継続の可否を判断させていただきます。アカウントがブロックされている間、データはそのまま残ります。
詳細を見る初めてお使いになる場合は、ページ最上部に業務用メールを入力し、14日間の無料トライアルをお試しください。 トライアルのセットアップは当社までお電話をいただくか、当社の担当者からの連絡をお待ちください。貴チームに適したソリューションを提供いたします。
トライアルを完了されている場合は、Teamプランを最大25ユーザー分までご購入いただけます。また、作業スペースの「アカウント」セクションで、アドオンなしのBusinessプランを最大15ユーザー分までご購入いただけます。 これより多いユーザー数での導入をご希望の場合、Wrikeの担当者までお問い合わせください。
Wrikeはユーザーグループ向けに販売されています。 30シート以下のアカウントは、5シートのグループごとに利用プランが販売されます。 30から100シートのアカウントは、10シートのグループごとに利用プランが販売されます。 100シート以上のアカウントは、25シートのグループごとに利用プランが販売されます。 Wrike Business以上の利用プランは、年間契約のみとなります。
はい、他の利用プラン(トライアルを含む)からTeamプランに切り替えると、機能パッケージのアーキテクチャの違いにより、既存のデータはすべて完全に削除されます。
はい、対応しています。Wrike 製品の価格はすべて米ドルで表示されていますが、決済時の為替レートに応じるかたちで、日本円でお支払いいただくことが可能です。ただし、お届けする請求書は米ドル表記のものとなりますのでご了承ください。また税金については、当社の価格には各地域における税は一切含まれておりませんので、お客様自身でご対応ください。ご不明な点がありましたら、Wrikeの営業担当までお問い合わせいただければ、詳しくご案内いたします。
お客様のデータは、米国のカリフォルニア州サンノゼにある 2 つのデータセンターに自動保存されます。また、データをオランダのアムステルダムにある当社のヨーロッパデータセンターに保存するようにリクエストすることもできます。オランダでのデータの保管をリクエストする場合は、Wrike の担当者またはサポートチームにお問い合わせください。
詳細を確認するWrike は完全にクラウドベースのソリューションとして提供されていますので、サーバーへのインストールなどの準備期間が必要ありません。また、在宅勤務を取り入れている場合でも、すぐに当社のソフトウェアを使用することができます。
Wrike はデータのプライバシーとセキュリティを非常に重視しています。当社は、以下の独立した第三者機関による認証を取得しています:
- SOC2 Type II:この認証の取得は、製品設計、データ処理プロセス、セキュリティなど顧客データの保護に関わるすべての面で、セキュリティ分野のベストプラクティスに基づく堅固なアプローチを取るという当社の強いコミットメントを示しています。
- ISO 27001:2013:Wrike が情報のセキュリティ管理において包括的なフレームワークを採用し、リスク評価に基づいたアプローチを行っていることを示しています。
- CSA STAR:この認証は、Wrike がクラウドサービスプロバイダーとして、CSA CCM(Cloud Controls Matrix)にまとめられているクラウドセキュリティに関する重要な問題への対策を実施していることを示しています。また、Wrike がクラウドでのセキュリティ管理において、STAR の能力成熟度モデルに基づいてセキュリティ成熟度を評価されたことも示しています。
上記の認証に加えて、EUと米国間のプライバシーシールドおよびスイスと米国間のプライバシーシールド、さらにGDPR および CCPA にも準拠しています。また、EUデータセンターをWrikeのサービス用に選択していただくこともできます。
プロフェッショナルサービスは、Wrikeが提供するコンサルタントサービスです(以下の質問をご覧ください)。Wrikeはチームのオンボーディングを成功に導くために、プロフェッショナルサービスの各種パッケージを提供しています。お選びいただいたWrikeソリューションを最大限にご利用いただけるよう、当社のコンサルタントチームがお手伝いいたします。Wrikeのコンサルタントオプションの詳細は、プロフェッショナルサービスのページをご覧ください。
Wrikeは直感的に利用できるコラボレーション向けソリューションです。ただし、チーム全体で一貫した働き方ができるよう調整し、Wrikeを適切に設定して、長期間にわたる採用を確保するのは難しい場合もあります。当社のプロフェッショナルサービスチームは、課題の内容にかかわらず、あらゆる規模のチームへの理解とオンボーディングを専門で担っています。日本のお客様も含めて、これまでに導入支援プログラムを活用されたお客様が高い投資効果を実現されていることから、Wrike では、導入規模によらず、費用対効果の高い施策として導入支援プログラムの活用をすべてのお客様にお勧めしています。また、ユーザー数が 20 名以上の場合、導入支援プログラムを必ずご案内するようにしています。