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オフィスへの回帰:コラボレーションのためのソフトウェアが、今、かつてなく重要な理由
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オフィスへの回帰:コラボレーションのためのソフトウェアが、今、かつてなく重要な理由

オフィスに出勤する働き方への回帰により、CWMソフトウェアの使用をやめてしまおうと考えている企業も多いかもしれません。 しかし、それは適切な判断ではありません。その理由をこの記事でご説明します。

デジタルコラボレーションのパワー:ウェビナー振り返り
コラボレーション 3分程度でお読みいただけます

デジタルコラボレーションのパワー:ウェビナー振り返り

デジタル作業の変革を取り上げたWrikeの最新ウェビナーをご紹介します。登場するのはプライスウォーターハウスクーパース、オラクル、ディッシュ・ネットワークのWrikeユーザーです。

オラクル、ベライゾンメディア、ハローフレッシュの共通点とは
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オラクル、ベライゾンメディア、ハローフレッシュの共通点とは

オラクル、ベライゾンメディア、ハローフレッシュに他のユーザーも加わり、現在企業が直面している課題とチャンスについて話してくれました。私たちが得た学びをご紹介します。

データドリブンマーケティング完全ガイド
マーケティング 3分程度でお読みいただけます

データドリブンマーケティング完全ガイド

データドリブンマーケティングとは何か、どうすればそのメリットを自社で享受できるのか、お悩みではないでしょうか。 データを活用したお客様独自の戦略を見つけるために、このガイドをご活用ください。

テレワーク中のチームが活用できる Wrike(ライク)の5つの機能
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テレワーク中のチームが活用できる Wrike(ライク)の5つの機能

リモートコラボレーションツールの Wrike(ライク)は、在宅勤務のメンバーがいるチームにとって、チームワークを発揮しながら生産性を向上するための強い味方です。 チームの共同作業の要となる Wrike の5つの機能について紹介します。

在宅勤務に対して従業員が感じる懸念点とこれからの課題
リモートワーク 3分程度でお読みいただけます

在宅勤務に対して従業員が感じる懸念点とこれからの課題

日本国内でも、新型コロナウイルスへの対策として多くの企業が本格的なリモートワークの実施に踏み切りました。 こうした緊急対応としての在宅勤務を従業員がどのように受け止めているか、北米を中心とした調査データではありますが、社員の本音がうかがえるデータとして是非参考にしてください。

企業文化とは? 企業文化を正しく理解する方法について
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企業文化とは? 企業文化を正しく理解する方法について

企業文化とは何でしょうか。 良い企業文化は、幸せで生産性の高い労働力を生み出す上で極めて重要です。 ここでは、優れた企業文化の事例についてご紹介します。

コロナウイルス対策に当たってのリモートワークを生産的にする7つのヒント
リモートワーク 3分程度でお読みいただけます

コロナウイルス対策に当たってのリモートワークを生産的にする7つのヒント

多くの企業が、コロナウイルス対策に当たって本格的にリモートワークを導入し始めています。 この記事では、在宅勤務を円滑にストレスなく進めるためのヒントと、プロジェクト管理ツールのWrikeをチームの生産性の維持に役立てる方法を紹介しています。

マーケティングペルソナを作成する方法
マーケティング 3分程度でお読みいただけます

マーケティングペルソナを作成する方法

マーケティングペルソナの概要、その重要性、および独自のマーケティングペルソナを作成する方法について説明します。

オペレーションマネジメントの究極ガイド
コラボレーション 3分程度でお読みいただけます

オペレーションマネジメントの究極ガイド

この究極ガイドでは、オペレーションマネジメントの定義、重要な戦略、ベストプラクティス、ビジネスを成功に導く方法について解説します。

Citrix、Wrike の買収を完了
ニュース 3分程度でお読みいただけます

Citrix、Wrike の買収を完了

先月、当社が踏み出す新しいフェーズに関する 心躍るニュースをお伝えしました。Wrike と統合型デジタル作業スペースのリーディング企業である Citrix との強力なパートナーシップについてのニュースです。 そして本日、Citrix による Wrike の買収が完了し、これから両社が共に未来の仕事のあり方を築いていく関係になったことをお伝えいたします。 Wrike は Citrix グループの一員として、さまざまなスタイルが混在し、分散された、現代の仕事環境に伴う複雑さを解消し、働く人々と企業がその最高のパフォーマンスを発揮できるよう支援することを共通のミッションに掲げてまいります。 Citrix の統合された作業スペースインフラストラクチャと、当社の共同作業に適した作業管理プラットフォームが組み合わさることで、企業は、従業員が重要な業務に集中し、優れた成果を創出できる環境を作れるようになります。 迅速で秩序だったデジタルトランスフォーメーションのために 現在、世界中の企業のリーダーが、このパンデミックを背景とするさまざまな課題に全力で立ち向かっています。そうした重要な時期に当社と Citrix はパートナーシップを締結することができました。 昨年は、デジタルトランスフォーメーションのペースが加速した年でした。McKinsey Global Surveyの調査では、顧客およびサプライチェーン上のやり取りに関するデジタル化、および社内業務のデジタル化が3~4年分加速し、また企業のポートフォリオに占めるデジタル製品やデジタルを活用した製品の割合の増加ペースも7年分加速していることがわかりました。 さらに企業の幹部クラスは、リモートワークへの移行について、パンデミック以前に可能だと思っていたペースよりも40倍速く実行できていると述べています。 導入までに1年以上かかるとされていたものが、平均11日で実際的なソリューションを見つけられているのです。 しかし2020年のこうした急速な変化により、2021年に新たな課題がもたらされています。 人々は複雑で分散された職場環境にも、また統合されていないさまざまなアプリケーションやコミュニケーションチャネル、デバイスにも対応しなければなりません。 こうしたテクノロジーは、人々が1つのチームとして業務を進められるようにするどころか、業務を効率的かつ有意義に進める妨げになってしまっているのです。 企業が直面している課題はそれだけでなく、在宅ワーク体制を継続するのか、職場での業務に戻るのか、それともそれらのハイブリッドにするのか、という大きな問題にも頭を悩ませています。 PwCが実施した米国のリモートワークに関する調査では、パンデミック以前のような形で職場に戻って仕事をしたいと回答した企業幹部は5人に1人にも達していませんでした。 つまり新たな変化がもうそこまで来ているということです。そしてその変化は、当社が期待しているものでもあります。 当社もCitrixも、シンプルで安全なデジタル作業スペースが求められる時代が来たことを認識しています。このデジタル作業スペースで、従業員がその場所に関係なく常に仕事に集中し、高い生産性を発揮できるようになれば、企業は「どこでも業務が可能」な組織へと転換することができます。 この転換を実現するためには、企業は、生き残ることだけを念頭に昨年導入した基本的なインフラに留まることなく、そこからさらに前進して、競争優位性を獲得でき、自社の成長を後押しするような、より包括的なソリューションを展開していく必要があります。 当社は、Citrixと協力して高性能で補完性のある2つのソリューションを統合させることで、企業各社によるこの新しい転換を支援しようとしています。これらのソリューションは、従業員が場所に関係なく高い生産性を発揮でき、クリエイティブで、お互いに協調し合えるような未来の職場作りにとって、大きな力になるものです。 そして次のステップは、CIOのオフィスと密に連携して、未来の職場作りのために必要とするものをIT部門がしっかりと確保できるようにすることです。 「ニューノーマル」を超える 昨年はCIOの責任が一気に重くなりました。企業がIT部門を頼りとして、通常の業務を継続し、事業を何とか回しつつ、リモートワーク環境への移行も実現しようとしたからです。 そこには数々の困難もあったでしょうが、多くの企業はIT部門のおかげで10年分もの取り組みを数カ月で完了させることができました。 そんなIT部門は今年も大きな責任を担っています。企業のリーダーは、戦略を策定していくにも、リモートワークの支援に必要なソリューションを選定するにも、安全性が高く、一貫性のある、自社らしいオンライン顧客体験を創出するにも、IT部門を頼りにしているからです。 CIOが2021年の戦略を策定し、新常態に適応するためのソリューションを構築していくなか、Wrikeは職場全体の重要な一員となり、ハイブリッドな職場や長期的な分散型の職場への、スムーズで中断のない移行を可能にしてまいります。 それを実現できる理由 フルカスタマイズが可能 - Wrikeは、インテリジェントで汎用性の高い唯一の企業向け共同作業管理プラットフォームであるため、あらゆる部門やチーム、ワークフローに合わせて全方向からカスタマイズを行うことができます。 自動化されたインテリジェントなワークフローを提供 - Wrikeでは、ワークフローを標準化することで、部門を越えた共同作業を可能にしつつ、個別のニーズにも対応することで、パフォーマンスを最大化させることができます。 全員が1つのチームとして仕事に集中できる単一のプラットフォーム - デジタル化が進む中、いくつものツールを手動で操作するような旧来の管理作業では、本当に重要な業務に集中できません。 拡張性 - すべてを包括できる作業管理ツールは、あれば嬉しいといったレベルのものではなく、組織にとってもはや必須のツールです。 Wrikeには、毎月、数千万個ものタスクと150万件にも及ぶプロジェクトが登録されています。そうしたWrikeは、信頼性と利便性の提供により、顧客企業による全社レベルのデジタルトランスフォーメーションを支援しています。 WrikeとCitrix Workspaceを活用することで、IT部門がいかにビジネスニーズに迅速に対応できるか、こちらのページからどうぞご確認ください:https://www.citrix.com/blogs/2021/03/01/citrix-workspace-and-wrike-empower-it-for-a-better-employee-experience/ Citrixファミリーへようこそ 私たちがCitrixファミリーの一員になったことで、当社のお客様もこのファミリーの一員になりました。 先日のブログ記事にて、このパートナーシップはWrikeのお客様に多くの利益をもたらすものだと申し上げましたが、ここでさらに、当社のすべてのお客様は今後もこれまでと同じレベルの配慮とサポートを期待していただけることを明確にお伝えいたします。 今回の買収は、当社の製品を迅速に拡張し、当社のロードマップの遂行を早められるようにするもので、これによりお客様は当社製品への投資からより多くの利益を獲得できるようになります。またCitrixとのパートナーシップにより、私たちはIT部門ともより緊密に連携できるようになります。 これにより部門横断型のワークフローが実現し、全社の各システムに接続でき、すべての従業員が利用できる単一のデジタル作業スペースが誕生することになります。 私たちは今後も、Citrixと共に、組織で働く誰もがその場所に関係なく、高い生産性を発揮でき、クリエイティブで、お互いに協調しあえるような、未来の職場を構築してまいります。その進捗についても皆様に適時お知らせしてまいります。

Microsoft SharePointとWrikeの強力なファイル共有連携を活用する
Wrikeのヒント 3分程度でお読みいただけます

Microsoft SharePointとWrikeの強力なファイル共有連携を活用する

成長し続けるための鍵は、組織の最重要ツールとの連携が可能なデジタルコラボレーションソリューションを選択することです。 SharePointとWrikeを利用することにより、効果的なファイル共有とコラボレーションを実現できます。

日本語 UI の用語変更のお知らせ:「予定時間」「実績時間」
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日本語 UI の用語変更のお知らせ:「予定時間」「実績時間」

いつも Wrike をご利用いただきありがとうございます。 リソース管理関連の UI での用語変更をお知らせします。 英語 Effort Time Spent 従来の訳語 作業量 経過時間 変更後の訳語 予定時間 実績時間 変更の適用時期につきましては 2/10 〜 2/20 の期間での適用を予定しておりますが、製品 UI の更新と合わせての変更適用となるため、時期が前後する可能性があります。 何卒ご容赦ください。 UI の用語変更に伴う機能面での変更などはございません。 用語を変更した背景 お客様のご協力により実施している日本語 UI の翻訳品質に関するアンケート調査、ならびに弊社カスタマーサービス部門などへのフィードバックとして、「作業量」という用語がどのような機能・概念を指すのかが分かりにくく、タスクの実行前に見積もっている予定工数・予定時間を指すことが分かりづらいとのご意見を複数いただきました。 また、リソース管理分野での新機能として、予算管理機能が昨年リリースされ、ジョブロールやユーザー別の請求レート・費用レートと、予定時間、実績時間をかけ合わせて、予算の予実管理も行えるようになったことから、「Effort」と「Time Spent」がそれぞれ予定値と実績値であることを明確に示すような訳語に変更する方が、日本のユーザーの方にとっての使いやすさにつながるのではないかという点を社内でも協議し、「予定時間」と「実績時間」への用語変更を決定いたしました。 これまでリソース管理機能を利用されてきたユーザーの方には、突然の変更でご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただければと思います。 その他の UI の文章の修正について 今回の用語変更に合わせて、各種設定画面を中心に、より一読して分かりやすい説明へと UI の文章を修正いたしました。 2020 年より継続してきた UI の翻訳文の改定について、上記のアンケート調査でも、以前より使いやすくなったという評価を多数いただいておりますことを大変嬉しく思います。 また、そうした修正の多くが、ユーザーの皆様からのフィードバックに基づくものでもあります。 直近では、「海外製品だとはアンケート調査まで気付かなかった」というお声もいただくようになりました。 今後もより使いやすい日本語 UI を目指していければと思います。 皆様も、UI の用語などに関するフィードバックなどがありました、ぜひお気軽にサポート部門やアカウントの担当者までご連絡いただければと思います。

サーバントリーダーシップはプロジェクトに恩恵をもたらせるのか
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サーバントリーダーシップはプロジェクトに恩恵をもたらせるのか

サーバントリーダーシップは、従業員の成長と幸福を優先します。 サーバントリーダーシップの原則と、サーバントリーダーシップがあなたのプロジェクトやチームにどう恩恵をもたらすか確認しましょう。

スタートアップにとってパフォーマンス分析が成功の鍵となる理由
コラボレーション 3分程度でお読みいただけます

スタートアップにとってパフォーマンス分析が成功の鍵となる理由

スタートアップ企業が自社の収益性と生産性を測定する上で、パフォーマンス分析は非常に重要です。 パフォーマンス分析用のフトウェアを利用することで、業務効率を向上させるだけでなく、従業員のエンゲージメント(満足度)も高めることができます。 爆発的な成長を求める企業が Wrike(ライク)をどのように活用できるかをご覧ください。

職場での不安にどう対処するか
コラボレーション 3分程度でお読みいただけます

職場での不安にどう対処するか

職場での不安は、あなたの業績や幸福にマイナスの影響を与える可能性があります。 ここでは、仕事に関連するストレスのサインに気付き、職場での不安に対処する方法について述べます。

Wrike は Citrix ファミリーに加わり、新しい働き方の実現をさらに加速させてまいります
ニュース 3分程度でお読みいただけます

Wrike は Citrix ファミリーに加わり、新しい働き方の実現をさらに加速させてまいります

2021 年の始まりに、この喜ばしいニュースを皆さんと共有できることを大変嬉しく思います。このたび、Wrike は、Citrixファミリーの一員となる契約に合意しました。今後は両社のパートナーシップのもとに、デジタルワークプレイス革命における新たな領域の開拓をさらに推し進めてまいります。2020 年に市場が激変したこと、「ネクストノーマル」への移行が待ち望まれていること、そしてワークマネジメントソリューションの需要が急増していることを考慮すると、今回のパートナーシップの締結はタイミングの面でも最高のものだったといえます。 共通のミッションと丸い円の完成:お互いを補完する Citrix と Wrike のパートナーシップ Citrix と Wrike のパートナーシップを考えるとき、私たちのミッションの共通性は非常に大きな意味を持ちます。Citrix のミッションは、お客様に最高の仕事をしていただけるようにエンパワーする(力を引き出す)ことであり、Wrike のミッションは、お客様に人生で最高の仕事をしていただけるようサポートすることです。こうした共通するミッションを掲げているからこそ、自然と同じゴールを目指し、心を一つにしてミッションの実現に向けて取り組んでいくことが可能となります。これが、Citrix とともにビジネスを進めていけることを Wrike として非常に嬉しく受け止めている理由の一つです。Citrix と Wrike は、お客様の仕事にとって最適な未来を実現するために一丸となって邁進していきます。次の図は、Citrix と Wrike がそれぞれの強みを持ち寄ることで、幅広い部門のお客様にさらなる価値を提供できるようになることを示しています。 相互に補完的なソリューションによる価値提案の強化 Citrix の一員になることで、私たちのミッションをより迅速に達成できるようになります。Citrix と Wrike はともに手を取り合い、働く人々が最高の成果を出せるようにエンパワーする、未来のワークプレイスを構築していきます。Citrix は、あらゆる場所で仕事を進めるために必要なシステム、情報、ツールなどの業務リソースへの統一された安全かつ信頼性の高いアクセスを提供します。Wrike は、さまざまな部門で働く人々とデータ、アプリケーションをデジタルプラットフォーム上で統合します。Citrix の統一的なワークスペースインフラと Wrike のコラボレーションワークマネジメントの機能が組み合わさることで、従業員はもっとも重要な業務に集中できるようになるため、これらのソリューションを導入した組織はビジネス成果をよりすばやく実現できます。 市場の変化 2020 年、私たちの働き方は劇的に変化しました。そしてこの状況は今後も継続します。出社して働くことがゼロにはならないにしても、オフィスでもオフィス以外でも、同じように生産性を発揮できる環境の整備が、多くの会社にとって急務です。大々的にテレワークが導入され、デジタル化が進む中で、組織は従業員の生産性とモチベーションを維持しなければならないというプレッシャーに直面しています。このため、デジタルトランスフォーメーションへの本気の取り組みが飛躍的に増加しました。 また、従業員の燃え尽き症候群による離職や、オンライン会議の多さによってデジタル疲労に陥ることも組織が懸念している問題のひとつです。この状況を乗り切るには、必要なツールを持った従業員が、どこにいても、どんな状況であっても、生産性を上げられるようにすることが不可欠です。私たちは、この問題について 10 年以上の進化を積み重ねてきた最先端のプラットフォームで、業界が「ネクストノーマル」に円滑に対応できるよう支援していきます。 統一されたワークスペースインフラストラクチャ + CWM = 未来のワークプレイス Wrike はワークマネジメントツールの中でも、AI の活用に積極的な投資を行い、2020 年にはプロジェクトのリスク予測などの先駆的な機能をリリースしました。AI と自動化による未来のワークプレイスの構築で、Wrike は一貫して業界をリードしています。また、AI や自動化だけに限られず、Citrix と Wrike はここ数年の間、デジタルイノベーションをもたらす技術の開発に熱心に取り組んできました。 ワークプレイステクノロジーの分野における複数のカテゴリーで業界をリードする Citrix は、これからの新しい働き方をエンパワーする製品群をエンドツーエンドで提供しています。このラインナップにさらに Wrike が加わることで、お客様が仕事のあらゆる側面で最高の生産性を実現できるような完全なワンストップ型のソリューションを提供する体制が整うことになります。先ほど掲載した丸い円の図とともに、このセクションの見出しにある「統一されたワークスペースインフラストラクチャ + CWM = 未来のワークプレイス」という式で、私たちは Citrix と Wrike のパートナーシップの効果をイメージしています。 新機能のリリースの加速と IT 部門にとってより導入しやすい製品への進化 Wrike がワークマネジメントツール分野での確固たるリーダーの位置を占めるに至るまでの、長い道のりを支援してくださったお客様に、私たちは心から感謝しています。そして、Wrike がお客様のフィードバックに基づいて行ってきた製品とサービスの進化を、このパートナーシップでさらに加速させていくことが可能です。 当社が Citrix ファミリーの一員となることで、Wrike のプラットフォームをより多くの方にご利用いただくとともに、製品ロードマップで予定している新機能のリリースをスピードアップし、Wrike を導入されてきたお客様に提供する価値をさらに高めていくことができます。Wrike が創業以来大切にしてきたことは、お客様からのご意見に常に耳を傾け、そのフィードバックに基づいて製品とサービスを進化させることです。今回の買収で「お客様が求める製品の進化を、もっと大きな規模で、より速く」実現できる体制が整います。 さらに、あらゆる場所で仕事を進めるために必要なシステム、情報、ツールへの統一された安全で信頼性の高いアクセスを提供する Citrix とのパートナーシップにより、IT 部門にとって、Wrike がより身近なソリューションになることと思います。IT 部門のサポートを得ながら、全社的なコラボレーション基盤として Wrike をご利用いただくことで、部門間でのシームレスな協力や、複数のシステムとのデータ連携など、Wrike のメリットを最大限に活用いただくとともに、社内の業務情報を一つのプラットフォームに集約することができます。先ほどの丸い円の図でも示したように、Wrike はマーケティングや SI・コンサルティング事業、製造業やシステム開発などでのプロジェクト管理など、ビジネス分野で高い認知度とシェアを持っています。これに対して、Citrix は各企業の IT 部門と強固なリレーションを構築しています。両社のパートナーシップにより、これらのエコシステムが一つになるのです。これは、市場が、幅広い部門を横断的に連携する「コネクテッドエンタープライズ」の時代へ移行している動きとも完全に合致します。Citrix と Wrike の製品をかけ合わせたハイブリッドワークスペースソリューションは、IT 部門の管理者とビジネス部門のエンドユーザーの両方に非常に大きな価値をもたらすはずです。 今後のワクワクする道のり 今回の Citrix と Wrike のパートナーシップにより、私たちが価値を届けようとしている市場全体においても飛躍的な発展が実現するでしょう。 10 年以上前に、私たちは「プロジェクト管理ツール」という分野に大きなビジネスチャンスを見出し、Wrike という製品をリリースしました。私たちは、組織内の数少ない熟練の専門家のみが活用していた「プロジェクト管理」のメリットを、技術系の部門とビジネス部門の両方で幅広いユーザーが使えるものとして届けたいと考えました。この挑戦により、Wrike は、幅広い部門・職種のさまざまなユースケースで活用される「コラボレーションワークマネジメント(CWM)」というカテゴリー自体を生み出したのです。 昨年、多くのお客様が本格的にテレワークへと移行する中で、Wrike はデジタルワークプレイスの中心的なツールとなりました。あるお客様には、「Wrike が私たちの新しいオフィスです」とまでおっしゃっていただけました。 そして、現在、私たちは「AI 技術の活用」と「ワークフローの自動化」を二本の柱に、中小企業からエンタープライズ企業までのデジタルワークスペースの生産性を次のレベルに引き上げるというこれまで以上に大きなニーズとチャンスを捉えています。 これまでの Wrike の歩みの延長上にある「AI 技術の活用」と「ワークフローの自動化」という進化の方向性には、お客様からのフィードバックでも大きな手応えを感じています。また、こうした私たちの次なるステップは、従業員のコミットメント、お客様のご支援、そして投資家の方々の信頼によって実現するものです。 私たちは、約 2 年前に Wrike への投資を決断してくれた Vista Equity Partners とのパートナーシップによって、大きな前進を遂げました。私たちはこのことをとても誇りに思っています。Vista Equity Partners のおかげで、成長とイノベーションを加速させ、Wrike のミッションの実現に向けて大きく前進するとともに、これから始まる新しい取り組みに備えることができたのです。 今後は、Citrix とのパートナーシップにより、現在 Wrike をお使いいただいている 2 万社だけでなく、数十万社にまでコラボレーションワークマネジメントの価値を届けたいと考えています。 Wrike の各部門を統括する CEO、CIO、CMO、CHRO は現在、2021 年に到来する変化の第 2 波に取り組んでいます。また、私も「ハイブリッドワークスペース」という構想についてよく耳にするようになりました。 2020 年は大変な一年になりましたが、オフィス内であろうと、リモートであろうと、あるいはその組み合わせであろうと、コラボレーションワークマネジメントが将来の仕事のまさに中枢をなすことを実証した一年でもあったのではないかと思います。 2021 年の年頭において、私たちは、皆様がこの次の変化を乗り越えることができるよう支援し、数億人ものユーザーに未来のワークスペースの可能性を開放する準備ができたといえます。 Citrix ファミリーの一員として、新たなイノベーションの波を起こしていけることを楽しみにしています。 *今回のニュースについて、Wrike の既存ユーザーの方に対しましては、アカウントのオーナーと管理者の方向けにメールにて別途ご案内させていただいております。また Citrix からもプレスリリースの抄訳が公開されておりますので、こちらもぜひ合わせてお読みください。

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AsanaからWrikeへの移行方法
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AsanaからWrikeへの移行方法

AsanaからWrikeへの移行はいくつかの簡単なステップで完了します。 Wrikeを使用すれば、あらゆるサイズのチームをオンボーディングして最高の仕事を始めることができます。