Wrike
Wrike header logoWrike header logo
    • チーム版

      • マーケティング

        校正とレポート作成を効率化し、シームレスなキャンペーンを実現します。

      • コンサルティング

        請求可能な時間を管理し、顧客満足度を向上させます。

      • クリエイティブ&デザイン

        高品質なアセットを作成して、記録的な速さで承認を受けられます。

      • すべてのチームを表示

    • 活用事例

      • プロジェクト管理

        アジャイルプロジェクトを計画し、期限を追跡し、結果を出すことができます。

      • リソース管理

        チームの作業負荷を表示し、タスクの再割り当てを行い、燃え尽き症候群を防ぎます。

      • 会社のプロジェクト管理

        すべてに対応できる組織を確立。

      • Agileのプロジェクト管理

        スピードとアジリティの実現。

      • すべての活用事例を表示

    • Wrikeの紹介

      • 商品案内を見る

      • デモを予約する

      • ROI計算ツール

      • 顧客インタビュー

      • テンプレートで開始する

    • 機能

      • ダッシュボード

        強力な分析を用いて、より良い、より迅速な、データ駆動型の意思決定をサポートします。

      • 人工知能 (AI)

        WrikeのWork Intelligence®を使った強力な人工知能と自動化について学びましょう。

      • 自動化

        自動化されたワークフローを定義し、トリガーして手作業を排除します。

      • ガントチャート

        チーム間のインタラクティブなプロジェクトスケジューリング。

      • 校正

        校正作業とコラボレーションを一元管理。

      • かんばんボード

        プロジェクト進捗を即座に表示し、カスタムワークフローを作成。

      • ダイナミックリクエストフォーム

        条件ロジックを活用したカスタムフォーム。

      • 時間管理

        作業時間の記録、タイムシート作成、可視性の向上

      • チームプロジェクトカレンダー

        Wrikeのオンラインカレンダーでプロジェクトを管理。

      • 全ての機能を見る

    • 製品情報

      • デモを予約する

      • テンプレートで開始する

      • Wrike AI

      • 連携機能

      • モバイルおよびデスクトップアプリ

    • 学び、つながる

      • リソース

        生産性、コラボレーション、その他に関するトップアセット。

      • Wrikeのブログ

        プロジェクト管理に関する最新ニュースやベストプラクティス。

      • 教育ガイド

        より良い作業管理を実現するためのガイドおよびツールです。

      • ウェビナー

        ライブまたはオンデマンドのセッションに参加すれば、ベストな作業ができます。

    • Wrikeのプロになる

      • サポートハブ

      • Wrike サポートパッケージ

      • Wrikeプロフェッショナルサービス

  • エンタープライズ向け
  • 価格
お問合せ
    language-selector
    English
    Dansk
    Deutsch
    Español
    Français
    Bahasa Indonesia
    Italiano
    Bahasa Melayu
    Nederlands
    Norsk
    Polski
    Português (BR)
    Svenska
    Русский
    日本語
    한국어
    中文 (简体)
    中文 (繁體)
ログイン
Wrike header logoWrike header logo
Wrike header logoWrike header logo
メニュー
ガイドの概要
  • 1. プロフェッショナルサービスの基礎
  • 2. プロジェクト定義
  • 3. リソース計画
  • 4. プロジェクト可視化
  • 5. プロジェクトの請求
  • 6. プロジェクトの収益性
    • 収益性指数
    • プロジェクト管理のプロジェクト利益率の理解
    • プロジェクトのタイムトラッキング
    • 従業員稼働率
  • 7. プロフェッショナルサービス用プロジェクトソフトウェア
  • 8. よくある質問
  • 9. 用語集
ガイドの概要
  • 1. プロフェッショナルサービスの基礎
  • 2. プロジェクト定義
  • 3. リソース計画
  • 4. プロジェクト可視化
  • 5. プロジェクトの請求
  • 6. プロジェクトの収益性
    • 収益性指数
    • プロジェクト管理のプロジェクト利益率の理解
    • プロジェクトのタイムトラッキング
    • 従業員稼働率
  • 7. プロフェッショナルサービス用プロジェクトソフトウェア
  • 8. よくある質問
  • 9. 用語集
  1. 導入支援サービスのご紹介

プロジェクトの収益性

42分程度でお読みいただけます
Richard Blatcher
Richard Blatcher Wrike 製品および業界ソリューションマーケティング シニアディレクター

プロフェッショナルサービスのプロジェクト収益性を測定する

プロジェクトマネージメントにおいて、イニシアチブにおける潜在的な収益性を把握することは大変重要です。プロジェクトマネージメントで収益性分析をすることで、プロジェクトがプロジェクトに配分される時間や作業量、リソースに値するかどうかを判断します。また組織内でリソース確保を争う複数のプロジェクトが存在する場合には、プロジェクト優先順位の決定に利用します。 

成長速度を加速するために利益率の低いプロジェクトを選択する企業もありますが、これはビジネスの全体的な財務状態に影響を与えます。高額のイニシアチブが収益性の高いプロジェクトと勘違いする場合もありますが、それは間違いです。

スコープクリープや従業員稼働率の低さ、またその他の要素がこのようなプロジェクトの収益性に影響を及ぼします。プロジェクトマネージメント協会もまた、「様々なタイプの契約に関連するリスクが 利益期待値に影響を与える」と指摘しています。 

収益性の測定方法 

プロフェッショナルサービス企業は、引き受けるプロジェクトの収益性をどのように予測し、測定し、増加するのでしょうか? ここではあらゆる面において可視性が鍵となります。リソース、費やした時間、および稼働率におけるトップダウンの見解が、プロジェクト利益率評価に対する長期のアプローチをサポートします。 

収益性指標(PI)などのツールを使って潜在的なプロジェクト利益率を把握し、利益率を分析することで、収益および財務面全体の健全性を追跡できます。 

本セクションではプロジェクトの収益性、その予測や評価、測定に使用する手法やツールについて学びます。そのすべてにおいてWrikeがお手伝いします。  

収益性指数

新規プロジェクトや投資に取り組むことはあらゆるビジネスにとって重要ですが、これらのイニシアチブの収益性を確認することも大切です。ビジネスはどのような方法で特定の投資を選択するのでしょうか?ここでは収益性指標(PI)と呼ばれるツールがよく利用されます。

収益性指標(費用便益比率または利益投資率とも呼ばれる)を使うとプロジェクト収益性の潜在的価値を把握できます。成長を続けるプロフェッショナルサービス企業では資金に制限がある場合が多く、当指標を使って実行可能な投資機会を明らかにします。組織は、複数の投資を比較する場合には収益性指標を利用し、予想収益が当初の投資(ROI)を上回るかどうかによってプロジェクトのランク付けします。

すぐれた収益性指標、またプロジェクトの収益性指標の式とは何でしょうか?

収益性指標 = 将来のキャッシュフロー/当初のプロジェクト投資額の現在のバリュー

この指標は投資額のすべてに対して得た収入額を表示します。指標が1を超える場合はほとんど、プロジェクトが実行可能なことを意味します。

  • 指標が1未満の場合: 

プロジェクトが実行可能でないことを意味します。投資額がプロジェクトから得られる金額を上回っていますので、当イニシアチブを実行するべきではありません。

  • 指標が1の場合:

ほとんどの場合損益が見込めません。ロスにはなりませんが、損益を出さない目的で企業が投資をすることはほとんどなく、この場合もプロジェクトは実行すべきではありません。

  • 指標が1を超える場合: 

指標が1を超える場合は収益を上げる見込みがありますので、プロジェクトの実行をお勧めします。

プロジェクト管理のプロジェクト利益率の理解

プロジェクトマネージメントにおいては、利益率を分析することで、採算性をはじめ自社ビジネスについて多くを学ぶことができます。プロジェクトの収益を最終的なベンチマークと考えることは容易ですが、利益率の分析で成長や収益、間接費のより総合的な実態が明らかになり、真の収益性を理解できます。

企業はプロジェクトのコストをカバーするだけではなく、純利益向上に向けてプロジェクトに費やした以上の収益を挙げなければなりません。利益率を理解することは、継続価値があるプロジェクトおよび維持する価値があるクライアントを社内でランク付けして決定する際にも役立ちます。

売上総利益率と純利益率は一般的にパーセンテージで示されますが、収益の場合は多少異なります。 

  • 粗利益率 

粗利益率はプロジェクト収益から経費を引いた後の利益を意味します。通常、粗利益率は税金や利子、その他の事務費用は考慮されません。

(プロジェクト収益-プロジェクトの経費/プロジェクト収益 x 100) 

プロフェッショナルサービス分野の企業は通常、製造品の販売をする代わりに専門知識を提供します。

例えば、あるイベント企画会社が組織の代理としてテクノロジーカンファレンスを企画する際に、2万8,000ドルの均一料金を請求するとします。イベント企業の経費が1万9,000ドルだった場合の収益は9,000ドルとなり、粗利益率は32%になります(9,000/28,000 x 100)。

  • 純利益率

Investopediaは、「純利益率は収益の一部としてもたらされた純利益に等しい」としています。合計収益だけでなく、 その他の運営費用や間接費用にも組み込まれています。I 

(収益-経費、税金、運営費、その他の経費)/収益 x 100

すぐれた利益率とは何でしょうか?

Incによると、プロフェッショナルサービス企業のほとんどは25~40%の営業利益率を挙げています。これは、1ドル稼ぐごとに25セントから40セントが純利益になることを意味します。間接費の少ない企業は一般的に、運用コストが高い企業よりもすぐれた利益率を挙げます。これはビジネスの運営コストをカバーするだけでなく、さらに多額のお金が純利益に含まれるからです。 

2016年に公表されたレポートの1つは、会計、経理、税金申告業務、給料支払い業務、 法務業務が最も高い利益率を挙げる業界と特定しています。 

利益率の増加

プロフェッショナルサービスにおいて、利益率の向上は提供するサービスのコスト増加だけを意味するわけではありません。生産性やプロジェクト効率の改善も大きな役割を果たします。以下の方法で効率性を上げることで、会社の利益率を上げることができます。

  • スコープクリープを除外するプロジェクトスコープの定義が不明確な場合、期日の遅れや予算超過が発生します。これによってプロジェクトコストが増加し収益性に影響します。あるアンケート調査の回答者の32.2%が、クライアントの希望変更が生産性への最も大きな障害であると答えています。 早い時期にプロジェクトのスコープを定義することで、生産性に潜むこのブラックホールを緩和できます。  
  • リソースを消費する割に利益率の低いクライアントとプロジェクトを排除する クライアントやプロジェクトによっては、時間や努力、またリソースをかける価値のないものもあります。利益率がごくわずか、またはほとんどないプロジェクトを識別し、より収益性の高いプロジェクトを優先します。
  • タイムトラッキングソフトウェアよる従業員稼働率の測定 従業員稼働率が高いことは、従業員が作業時間の大部分をクライアントの作業に費やしていることを意味します。クライアントの作業が多いと請求可能時間が増加し、高い収益につながります。この重要な測定基準を戦略的に追跡し、対応してください。
  • 顧客維持を優先する 新規クライアントの導入は、クライアントの維持に比べて5倍のコストがかかります。それはどういう意味を持っているのでしょうか?顧客維持は優先順位のトップに上げるべき項目です。

プロジェクトのタイムトラッキング

プロジェクトのタイムトラッキングとは何でしょうか?

プロジェクトマネージメントにおいて、タイムトラッキングは リソース管理、および特定のタスクまたは一連のタスクにかけた時間の測定に有益です。またコンサルタント業のように時間給でクライアントに請求するチームにとっても重要です。

リサーチによると、請求可能活動の15%が報告されずに終わっています。請求可能な作業のトラッキングがきちんと実行されていないという理由だけで、利益を失っているのです。タイムトラッキング機能のついたプロジェクトマネージメントツールを使って、クライアントの代理で実行した作業時間を記録し、管理します。

例えば、貴社がマーケティングコンサルタントのサムを雇用したと仮定してみてください。1時間85ドルの料金でサムは以下の作業を実行します。

  • 新規のブランドガイドを作成する 
  • SEOプランを構築する
  • コンテンツプランとカレンダーを作成する 
  • 新しいロゴをプラニングして発注する 

サムはWrikeのタイムトラッキングオプションを選択して、これらのタスクとその時間を記録します。サムはこのプロジェクトに合計11時間半費やし、その時間をWrikeに記録します。1時間85ドルの時間給で、 貴社に977.50ドル請求します。 

Wrikeにこの時間をすべて記録することで、クライアントとコンサルタントの両方に記録が残ります。 正確なタイムトラッキングによって完了した請求可能作業を含めることができ、ビジネスの収益が向上します。時間を正確に見積もることで収入のロスがないのです。 

生産性のトラッキング

タイムトラッキング機能のついたプロジェクトマネージメントツールを使って生産性もトラッキングできます。タイムトラッキングは、チームが実行した作業全てに対して支払いを受けるためだけのものではありません。肥大化して時間がかかり過ぎるプロセスの特定にも役立ちます。

日々のワークフローの中で、非効率でテンプレート化や自動化が必要なものが1つは見つかるでしょう。すぐに明確にならなくても、プロセスの実行中にタイムトラッキングツールによってそのようなタスクが判明されます。

請求可能な作業と請求不可能な作業の両方を記録するタイムトラッキングソフトウェアを使用することで、マネージャーはチームメンバーが生産的な作業および非生産的なタスクにどの程度の時間を費やしているかが把握できるのです。

従業員稼働率

従業員の生産性は収益性の中心です。これは、理論的には、従業員が日々行う作業はできる限りの収益を上げるべきだと言うことを意味しています。生産性を測定する際の重要なメトリックの1つは従業員稼働率です。従業員稼働率は通常パーセンテージで表され、従業員が作業に使える時間をどの程度請求可能なクライアントの作業に費やしているかを示します。

パーセンテージが高ければ高いほど、クライアントに請求できる作業に時間を使っていることを意味します。100%の稼働率は現実的でなく、必ずしもいいことではありません。これは従業員が使える時間をすべてクライアントの仕事のために使っていることを意味します。Productive.ioが示すように、 100%の稼働率は、請求不可能であるが重要な作業、例えばチーム構築などの活動が実施されていないことも意味します。これは従業員の士気に悪影響を及ぼし、従業員の燃え尽き症候群につながり、最終的には売上高に影響します。

従業員稼働率はまた組織の生産性全体の実態も表します。例えば、企業全体を通して従業員稼働率が100%に近い場合、燃え尽き症候群を避けるためにさらに従業員を雇用する時期かもしれません。 その一方で、従業員稼働率が低い場合はクライアントからの作業量が十分でないのかもしれません。

従業員稼働率の計算方法

従業員稼働率の式はシンプルです:従業員稼働率 = 請求可能時間/作業期間中の合計時間 x 100。Wrikeのタイムトラッキング機能を使うと、週40時間以内の従業員の稼働率を容易に計算することができます。 

従業員が週に29時間(40時間のうち)請求可能なクライアントの作業に費やしているとすれば、週の稼働率は72.5%になります。タイムトラッキングシステムがなければ、従業員稼働率の計算はほぼ不可能でしょう。従業員稼働率の計算は、従業員の作業内容とそれをいつ実行しているかについての詳細な情報によってのみ可能なのです。 

収益性の測定とモニタリング、最適化はプロフェッショナルサービス組織の成長に大変重要です。時間や生産性のトラッキングにはWrikeのような堅固で多用途のソフトウェアが必要です。Wrikeはクライアントの作業に費やした時間をトラッキングし、収益向上に向けた戦略的な意思決定を支援する重要な見識を提供します。 

Richard Blatcher

Richardは、Wrikeの製品および業界ソリューションマーケティングのシニアディレクターです。プロフェッショナルサービスを含む戦略業界におけるグローバルGo-to-Market戦略を管理しています。彼は30年以上の業界経験を持ち、プロフェッショナルサービス、製造業、流通業の大手企業向けにマーケティングおよび営業支援を提供してきました。以前はAutodeskに勤務し、SaaSソリューションの市場投入を担当していました。

プロジェクトの請求プロフェッショナルサービス用プロジェクトソフトウェア
  • 製品紹介
    • 製品の概要と導入メリット
    • 価格
    • 用途別テンプレート
    • サードパーティ製品との連携
    • タスク管理
    • ガントチャート
    • Wrike の最新の稼働・通信状況
    • セキュリティ
    • Wrike API
    • 機能
  • 分野別ソリューション
    • エンタープライズ向け
    • マーケティング
    • デザイン・デジタルコンテンツ制作
    • プロジェクト管理
    • システム開発
    • 事業運営
    • コンサルティング
    • 教育機関・学生
    • 全部門:業務と進捗の見える化
  • リソース
    • ヘルプセンター
    • ユーザーコミュニティ
    • ブログ
    • ウェビナー
    • オンライントレーニング
    • サポート
    • Googleプロジェクト管理ツール
    • カリフォルニア州消費者プライバシー法に関する事項
  • Wrike について
    • 企業情報
    • キャリア
    • Wrike のお客様
    • イベント
    • ニュースルーム
    • パートナープログラム・代理店提携
    • ユーザー参加のイベント
    • お問い合わせ
  • ガイド
    • プロジェクトマネジメントガイド
    • 導入支援サービスのご紹介
    • かんばんガイド (EN)
    • アジャイルガイド (EN)
    • リモートワークガイド
    • スクラムガイド (EN)
    • マーケティングのプロジェクト管理ガイド (EN)
    • 共同作業管理ガイド (EN)
    • デジタルマーケティングガイド (EN)
    • 復職ガイド (EN)
    • 製品管理ガイド (EN)
    • 市場投入ガイド (EN)

Wrikeのニュースとアップデートを購読する

マーケティングメールを購読して、最新のニュースや更新情報を入手してください。

  • App Store
  • Google Play
©2006-2025 Wrike, Inc. 特許取得済。 プライバシーポリシー. 利用規約. クッキーの設定