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エスティーローダー・カンパニーズ社でのWrikeの導入事例

エスティーローダー・カンパニーズ社でのWrikeの導入事例
本社所在地
アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨーク市
事業分野
美容
Wrikeを導入した理由
グローバルなクリエイティブ業務を合理化するための使いやすい作業管理プラットフォームが必要だったため
Wrikeの導入部門
Tom Ford Beauty、Clinique、La Mer、エスティ―ローダー、Bobbi Brownのためのエクセレンス・クリエイティブセンター
連携
Microsoft Teams、Outlook、Clickbait、Quickbase
過去に利用していた管理ツール
Workfront、Excel、Teams、Sharepoint、Asana
Wrike導入前の主な課題
  • Workfrontは複雑なため、あまり使用されていない
  • 手順の違いにより、チームが分散
  • 複数のシステムによる作業と追跡
特に活用しているWrikeの機能
  • Adobe AEMおよびDAMによる拡張
  • グローバルチーム全体で一元化されたレポートとダッシュボード
  • 直感的なUIと使いやすいネイティブ校正ツール

エスティーローダー・カンパニーズ社は高級美容界の世界的リーダーで、斬新な製品と経験により顧客を満足させ、顧客がそれぞれの美を表現できるよう刺激し続けています。高級なメークアップ、スキンケア、フレグランス、ヘアケアに特化した唯一の会社で、25以上の多様なブランドを展開し、約150の国と地域で販売しています。

抱えていた課題

2017年に、エスティーローダー・カンパニーズ社は自社のクリエイティブプロセスが時代に合わなくなっていることを認識すると、マーケティングおよびクリエイティブプロセスの変革に乗り出しました。デジタルアセット管理システムやデジタル作業スペースが整備されていない状態で、チームは「依然として物理的なファイルフォルダーを使用し、サムドライブを世界中に送付していました」と、エスティーローダー・カンパニーズ社のTom Ford Beautyグローバルマーケティングのバイスプレジデント、ジェシカ・ウルフ氏は当時を振り返ります。

エスティーローダー・カンパニーズ社は当初、クリエイティブオペレーションとプロジェクトの管理を容易にするためにWorkfrontを選択しました。しかし、1年半の採用評価基準の見直し後に、エスティーローダー・カンパニーズ社のエクセレンス・クリエイティブセンターはこれに代わる作業管理ソリューションを探し始めました。ウルフ氏は次のように述べています。「私たちが求めていたのは、より自動化されたプロジェクト管理、世界の各地域のクリエイティブチーム間の透明性です。その目的により適合するツールが必要でした。」

Wrikeの導入による解決

エスティーローダー・カンパニーズ社では、よく使われるAsanaやMicrosoft Projectsなどのツールが検討されましたが、最終的にWrikeの共同作業管理ソリューションが選択されました。

「私たちはかなり綿密な分析プロセスを実施しました」とグローバルクリエイティブオペレーションズのエグゼクティブディレクター、キャロライン・フランゴス氏は言います。「エスティーローダー・カンパニーズ社はとても規模が大きく、複雑で、ブランドごとに仕事の進め方が違っていることから、変更管理が困難になる可能性があるため、最終的にエンドユーザーにも加わってもらって、ツールを選定してもらうことが望ましいと考えていました。」

Tom Ford Beautyグローバルマーケティングのクリエイティブオペレーションおよびアクセラレーション担当バイスプレジデントのトム・アルパーズ氏は審査プロセスをこう振り返ります。「クリエイティブチームだけでなく、ITインフラストラクチャチームでも活発に意見が交わされました。私たちが選択するツールが、技術スタック内の他のプラットフォームと安全かつ適切に接続でき、セキュリティ上のあらゆる要件を満たしている必要があるからです。」

Wrikeはシンプルで使いやすいプラットフォームと企業レベルのセキュリティを備えているため、エスティーローダー・カンパニーズ社のチームは積極的に新しい共同作業用ツールの導入を進めました。「従来の方法で仕事をしていたチームは、Wrikeは、見るだけで直感的にわかり、シンプルで柔軟性がある、と非常に納得していました」とフランゴス氏は言います。エクセレンス・グローバルクリエイティブセンターのバイスプレジデント、オリヴィア・レジャー氏はこう付け加えます。「私たちの会社は非常にコラボレーションの盛んな環境です。Wrikeは少し個別的で、クリエイティブな使い方に適している感じがします。直感的な性質があるため、クリエイティブオペレーションチームにもクリエイティブチームにも最適です。」

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「私たちの30のブランドにはそれぞれ、独自の仕事の進め方があります。Wrikeによって会社全体の整合性が得られるため、レポートが適切に行えるだけでなく、個別化も考慮することができます。」

高度な機能を備えたシンプルなUI

エスティーローダー・カンパニーズ社がいち早く理解したのは、Wrikeが直感的に使用でき、指導者がクリエイティブな作業を効果的に管理するために必要な簡素さと透明性を備えていることでした。ウルフ氏は次のように述べています。「私たちはクリエイティブなプロジェクトを管理していて、Wrikeはそのための頼りになるツールです。クリエイティブチームが求めているのは優れたインターフェイスだからです。UIとして、整然としていないもの、見栄えの悪いもの、反応が遅いものは使えません。Wrikeのように、すっきりしていて、直感的に、容易に使えるものでなければなりません。また、Wrikeではプロジェクトの開始やロードも容易に行え、このことはWrorkfrontの時に経験した採用時の問題を避けるのに有効です。」

エスティーローダー・カンパニーズ社のチームは、Wrikeを使用することにより、同じ作業をシンプルに完了させる方法を特定しました。フランゴス氏は次のように述べています。「そのため、チームは非常に複雑なテンプレートからWrike Blueprintsにスムーズに移行しています。プログラムの実行に必要なシンプルなツールとなるだけでなく、プログラムの実行方法を簡素化するためのまたとない機会となるからです。」

Wrikeはシンプルさと、強力で実用的な機能を兼ね備えています。エスティーローダー・カンパニーズ社のクリエイティブチームはこの機能に基づいて高品質なアセットを効果的に開発しています。アルパーズ氏は次のように述べています。「校正機能は容易に得られるユーザーエクスペリエンスです。変更が行われるたびに、Wrikeで新バージョンが保存されるところが気に入っています。アーカイブが作成されるため、何が行われたか、3つ前の校正でなぜ決定が行われたかを確認する必要がある場合、容易に対照比較が行えます。」

アルパーズ氏はさらに続けます。「WrikeのAdobe Creative Cloud拡張は、当社のクリエイティブデザインチームの大きな成果です。拡張のインターフェイスとユーザーエクスペリエンスは、Wrike内で非常に直感的なものとなっています。」

標準化と機動性の促進のための強化

異なる地域とタイムゾーンにまたがる30の異なるクリエイティブチームを効果的に管理するために、エスティーローダー・カンパニーズ社のエクセレンス・クリエイティブセンターはWrikeを使用して、独自のバランスを取っています。つまり、各チームが自分たちの望む方法を検討する自由度を残しながら、最大の効率が得られるように世界中のプロセスを標準化しています。

レジャー氏は次のように述べています。「私たちのブランドには、それぞれの仕事の進め方がありますが、クリエイティブな開発プロセスにはそれほど違いがないことがわかっています。同じことを語るのに、異なる言語を使い、異なる分類法を基にしているだけなのです。Wrikeでアプローチを標準化できたことで、そのことが明らかになりました。これにより、「タスク」の示す内容がすべてのチームで共通化されたため、私たちの大きな課題が軽減されました。Wrikeのおかげで、私たちが思っている以上に、仕事の進め方が共通していることがわかったのです。」

エスティーローダー・カンパニーズ社のブランドの全般的なプロセスが比較的共通しているとは言っても、それぞれのチームと地域での仕事の進め方には多少の違いがあります。多用途性を備えたWrikeを使用することで、構造的なベストプラクティスに従いながら、最良の仕事の進め方を検討することができるのです。フランゴス氏は次のように述べています。「私たちのワークフローは標準化され、Blueprintsはすべてのチームが従うべき手順を必要としています。しかし、そこには必要な特定の機能や手順を追加することができます。また、すべてのブランドが必要に応じて調整できる標準のリクエストフォームも用意されています。」

柔軟性に優れたWrikeは、クリエイティブチームの機動性を高める上でも役立ちます。アルパーズ氏は言います。「私たちのビジネスの優先度は常に変化しています。皆が共通のプロセスに従い、すべてをWrikeで処理しているため、変更点をすぐにクリエイティブプロセスに反映させ、リアルタイムで全員に通知することができます。以前は手作業で行っていましたが、現在は視覚的なタイムラインやガントチャートにより、非常に簡単に、誰もが把握できる形で行うことができます。」

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「Wrokfrontの場合、作業の追跡にExcelが必要でした。しかし、Wrikeの場合、1か所ですべてに対応できます。そのことが、効率向上の大きな要因です。」

コロナ禍での優れた研修およびサポート

どのような状況でも、新しいツールの導入は容易でないことがあり、2020年は正常とは程遠い状況でした。パンデミックでチームがリモートワークに移行する中、エスティーローダー・カンパニーズ社はこれまでどおり、Wrikeのプロフェッショナルサービスチームのサポートを受けていました。アルパーズ氏は振り返ります。「私たちは導入に関する非常に多くの作業を完了させ、オフィスはすべて閉めました。」

「リモートのトレーニングがチームにとって有効なのか、同じ部屋に集まれない状況でブランドの構成の最終段階をどう進められるのか、わかりませんでした。しかし、この悪夢の間ずっと、Wrikeのチームが寄り添ってくれたので、非常に満足でもあり、ありがたくもありました。」

フランゴス氏は言います。「この混乱の6~9カ月間、機動力の高いWrikeのチームは私たちを導いてくれ、大きな成功を収めました。Wrikeのスタッフはツールでの作業とリモートでの作業やコラボレーションに慣れていますが、私たちのチームはそうではありません。私たちが大事にしてきたのは対面式のミーティングだからです。Wrikeのチームと組み、異なる仕事の進め方を示してもらって、私たちは多大な影響を受けました。」

レジャー氏はこう付け加えます。「Wrikeとの作業を進めるほど、長期的な戦略的パートナーとの関係を築いているという確信が強まります。Wrikeの機動力、機敏さ、混沌とした状況下でもぶれない安定感は非常に有益で、今後もそうあり続けることと思います。」

Wrikeの導入がもたらした成果のまとめ

美容会社であるエスティーローダー・カンパニーズ社は、Wrikeの共同作業管理システムを継続的に世界的なブランドに導入しながら、積極的にプラットフォームの多様な機能をより多く経験し、試しています。

ウルフ氏は言います。「私たちはレポート機能に期待しています。知りたいのは、私たちのチームがスケジュール通り、予算通りに、非常に有効なアセットを使用して首尾よく作業を進め、キャンペーンを開発、作成し、実行していることです。クリエイティブチームがブランドや地域を超えて任務を遂行し、プロセスのどの段階で調整が必要かを特定するための方法を視覚的に示し、レポートする手段があることは、データに基づいて改善するための助けになります。」

フランゴス氏は次のように述べています。「作業負荷機能の動作を確認するのが楽しみです。私たちはまだ、調達の調整ができるように、各ブランドと連携して各タスクに対して予定の時間を費やしたことがありません。また、機能しているプログラムに対して実際にリスクをもたらす可能性のあるタイムラインを予測でき、リーダーが作業をいつ開始すべきか、そして実際はいつ開始されるかの予測を目で確認できる方法を早く確認したいと思っています。」

アルパーズ氏は言います。「プロセスの改善箇所を確認するための分析に期待しています。過去に遡ってプログラムを調査し、機能しているものと機能していないものを確認し、他のチームとデータを共有して問題の解決に貢献できるようになることが待ちきれません。Wrikeを使用すれば、そのすべてのデータを実行中のプロセスに通知できます。」

全般的に見て、エスティーローダー・カンパニーズ社は、チームの作業を向上させ、企業に全体としてより良い成果をもたらす使いやすい作業管理プラットフォームを求めています。レジャー氏はこう結論付けます。「Wrikeを選択する主な目的は、世界的、地域的な仕事の進め方を強化することでした。私にとっては、それが成功の証です。私たちには、世界中のチームの間で作業を向上させられるツールを選択したという自負があります。」

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